料金プラン

ZEST アドバイザリーの使命は、「経営者を本業に専念させる」ことです。
経理業務に費やす膨大な時間を削減し、貴社が利益を生み出すための活動にリソースを集中できる環境を整えます。

料金体系は、不明瞭な「売上高」基準ではなく、実際の作業量に基づいた「仕訳数（証ひょう数）」による従量設定を採用しています。 無駄な固定費を省き、事業規模や取引量に合わせた適正価格で、安心の経理体制をご提供します。

日々の領収書、請求書、通帳のコピーなどの資料を丸ごとお預かりし、会計ソフトへの入力から試算表（PL/BS）の作成までを代行します。
単に入力するだけでなく、経営判断に役立つ「月次レポート」として数字を整理・可視化します。「レシートの山」から解放され、毎月正確な業績を把握するための基本料金です。

「売掛金の回収漏れ」や「買掛金の支払ミス」は、会社の信用と資金繰りに直結する重大なリスクです。 このプランでは、未決済項目の消込（入金・出金確認）と残高管理を徹底して行います。
「誰からいくら入るか」「いついくら払うか」を正確に管理し、経営者が資金繰りの不安なく本業に邁進できる土台を固めます。

料金の基準となる「仕訳数」は、お客様からお預かりした資料の数に基づき、明確にカウントします。
原則として「1取引＝1仕訳」ですが、ZEST アドバイザリーでは「仕組み化」によるコスト削減も提案しています。
クラウド会計のAPI連携や、売上データの一括取り込み機能を活用することで、手入力の仕訳数を減らし、結果として月額料金を抑えることが可能です。

事業フェーズに応じた月額費用のモデルケースです。「今の自社の規模ならいくらになるか」の目安としてご覧ください。
記帳代行と債権債務管理を組み合わせることで、経理部門をまるごとアウトソースするイメージに近くなります。
※以下の例では、債権債務管理料を「取引先50件まで」の基本料（2,200円）として試算しています。

創業期や、取引数がまだ多くない段階のお客様に最適なモデルです。経営者ご自身が領収書整理に追われる時間をゼロにします。

取引数が増えてきた段階です。200仕訳を超えた分（80仕訳）は、1単位（100仕訳分）の追加料金となります。

事業が軌道に乗り、取引が活発な状態です。200仕訳を超えた分（150仕訳）に対し、2単位（200仕訳分）の追加料金となります。

社内で経理担当者を一人雇うのと比較しても、圧倒的な低コストを実現します。200仕訳を超えた分（450仕訳）に対し、5単位（500仕訳分）および取引先を5単位（50社）の追加料金となります。